骨盤は何故ゆがむのか?(2)
骨盤は姿勢の悪さから段々とゆがんでいきます。また、生まれた時に同じ方向ばかり見たがる赤ちゃんもいます。自分の好きな方向ばかり見ていると自然とそちらの方向に身体がゆがみ、骨盤もゆがんで行きます。
骨盤がゆがんでいくと、骨盤の周りの筋肉もゆがんでつくようになります。ゆがんだ状態が自然みたいになるので、骨盤矯正などで治しても、筋肉の状態がゆがんだ状態にキープしようと元へ戻る力が働きます。だから、毎日のゆがみ、長い間のゆがみを治すのは大変なのです。
毎日の姿勢が悪いと内臓を支える筋肉も衰えていきます。内臓の周りには筋肉があり、内蔵を正常な位置に支えているのですが、この筋肉が減少したり、力がなくなったり、位置が悪いと内蔵下垂を起こしてきます。内蔵下垂になると内臓の働きも悪くなり、消化吸収に弊害が出ます。便秘になりやすく、腸内に腐敗物、老廃物がたまりやすくなり、その発酵ガスが全身を回って、健康を損ねていきます。
骨盤のゆがみを少なくするにはいつも意識して姿勢を正し、背筋を伸ばすようにしましょう。また、ときどきストレッチをするなどして骨盤のゆがみを普段から軽くしましょう。
