産後の骨盤のゆがみ
出産時に骨盤は大きく開いて胎児が通る産道を確保します。そのまま元の位置に骨盤が戻らないといろいろな障害をもたらします。冷え性になったり、肩こりや腰痛などにもなりやすくなります。それでなくても重たい赤ちゃんの世話をしないといけませんから、肩こりや腰痛になりやすいものです。
また、骨盤が広がってもとの位置に戻らなかったら、骨盤には広い空間が生まれます。いつもは骨盤と筋肉に支えられている内臓がこの空間に落ち込んできます。これが内臓下垂です。内臓が規定の位置にいないことの弊害はとても大きなものです。
特に腸の位置が悪くなると、便秘になりがちになり、腸内で異常発酵が始まります。異常発酵で発生する有毒ガスは栄養素と共に腸から血液に取り込まれ、全身を回るようになり、あちこちで障害をもたらすのです。
胃が下垂すると食べ物が長く胃の中にいることになり、胃は消化に時間がかかり疲弊することになります。また、有毒ガスは活性酸素を生み出し、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞、癌の原因ともなっていきます。産後は出来るだけ骨盤矯正をして骨盤の位置を元に戻すようにしましょう。
